朝食を手早く済ませ、チェックアウトして 7:30にロビーに集合。
大きな声で、ゆっくりと聞き取りやすい英語をしゃべるJさんが迎えにきました。
もう一組の欧米のカップルもスカウから帰ったばかりだそうです。
ワニを見たそうで、喜んでいた。
Kuala Penyuまで、2時間のドライブです。
途中は牛がいたりして、のどかな田舎道を走ります。
Kuala Penyu 10:00出発。団体さんといっしょで3艘のボートです。
20分くらいで到着です。
ティガ島は火山でできた島で、今でも、ガスが吹き上がり泥火山がいくつかあります。
アメリカのサバイバル番組で舞台になった島です。
島に到着後、Hさんが案内してくれる。
以前はシパダンにいたそうです。
だから、ちょっとだけ日本語ができるんだと言っていました。
部屋はカラオケルームのすぐ隣。
彼に夜うるさくないか?と聞いたら、「うるさかったら言ってくれ。
ボリュームを下げに行く。」と言ってくれました。
カニクイザルが悪さをするので、部屋の外には物を置かないようにとのこと。
昼食まで1時間あるので、早速海に入る。シュノーケリングです。
サメは怖くないとのことなので、気にせず、気にせず・・・。
ウーンちょっとサンゴはほこりをかぶっていると言う感じ。
写真では見にくいですが、小さな魚たちが泳いでいます。
私達は赤目と呼んでいましたが、ミドリカラスモドキと、シキチョウはたくさんいます。
昼食後、マッドボルケイノ(泥火山)を見に行く。
三叉路を左に行くのを右へ行ってしまい、ロスタイム。
時々、Tabon Scrubfowlがいますが、人の気配を感じると、すぐにヤブに入ってしまい、姿は良く見えませんでした。
カニクイザルを良く見かけます。
この島は広いです。
また、来た道を戻り、泥火山へ。
泥火山って、いったいどんなものだろうかと思っていました。
そこへ、娘の助けを求める声が聞こえる。
そちらに目をやると、ひざ下まで、泥にはまっています。
足はすぐに引き出せましたが、サンダルが抜けません。
無理にひっぱたら紐の部分が取れてしまいました。
あ〜お気に入りのサンダルが・・・。
粘土質で、簡単には落とせません。
二人で大笑いして帰りました。
娘は今回の旅行でこのことが一番楽しかったそうです。
他のお客さんたちは、水着を着用して、あの泥の中に入るそうです。
全身泥パックです。
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桟橋
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海岸
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海岸
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マッドボルケーノ
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こんなになりました
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どうしよう
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Philippine Glossy Starling ミドリカラスモドキ
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メイン棟
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ロッジ
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地図
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気持ちいい
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実
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